1009日本学術会議への中国浸透工作
作成者:Web Master 作成日:金, 10/09/2020 - 11:22
中国は、中国語教育という名目で孔子学院の設置を提案し、教授も自分持ちで派遣する、多数の留学生を学費も前払いで留学させる。
この甘言に篭絡された日本の大学の学者連中は、何の疑いもなく、多数の留学生を受け入れた。彼らは、日本から学ぶだけでなく盗むことも義務と考えている輩である。こうして、着々と中国の浸透工作は、進行している。
そればかりでなく、中国は千人計画と称して、日本の学者を高額で雇い入れ、日本や世界の軍事技術の確保に専念した。にも拘らず、日本学術会議は、「日本の軍事研究には協力しない」と宣言してそれを実行しているのである。これは反日行為そのものである。
こうして、日本学術会議は、経済界と共に、日本の技術の中国への流出に加担したのである。
中国は、軍事技術を開発し、今や、日本に大きな脅威を与える存在になった。中国は尖閣諸島も沖縄も自分の領土と主張しているのである。
そして、多くの学者は、大学の経営上、共産党左翼の悪口を言えず、反対に左翼思想を流布する学者が大きな顔をし、その影響下のマスコミ(新聞・テレビ)が、左翼思想国家の危険性の隠ぺいと、日本人の愚民化政策に協力している。
こうして、中国の日本への浸透工作は、進行中であるが、そこに一石を投じたのが、日本保守の安倍首相・菅首相の連係プレーである。
反日左翼の日本学術会議は、解体すべきであり、日本の心ある学者は民営のアカデミーを新たに設置すべきであろう。他方、政府は、優秀な学者が、日本で活躍できる環境を、整えなければならない。
過去数十年、中国や韓国の発展に寄与した日本ではあるが、中国や韓国は、いまだに歴史を捏造し反日教育をしている。日本はこの二国との付き合い方を再検討すべき時である。万一、日中戦争勃発となれば、日本学術会議の連中は、日本にいる場をなくすであろう。
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〇【櫻井よしこ】孔子学院と日本学術会議【反町理】137,458 回視聴•2020/08/17( YouTube ツッコミちゃん )
〇特番『サイレントインベージョンを直視せよ!?日本政府は対中国戦略を見直せ!』ゲスト:自民党参議院議員有村治子氏&情報戦略アナリスト山岡鉄秀氏 34,029 回視聴•2020/06/25( 松田政策研究所チャンネル チャンネル登録者数 6.31万人 )
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〇孔子学院は名前を変えても実体は同じ
〇中国の国防動員法の恐ろしさ
〇中国のスパイ工作
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